レート1500達成! 5バック撲殺委員会
昨年の構築記事を読んでいただいた皆様、お久しぶりです。
この度、ウイイレアプリ2021でもレート1500を達成することができました^_^
1500達成記念と沼った時に自分で見返して整理できるよう、試合をしながら感じたことをメモ程度にまとめていこうと思うので、参考にしていただければ幸いです。
スカッド構築の経緯
擬似3CFとその対策の5バックが流行し、以前までの4312では相手の攻撃を受け切れずに力負けすることが増えた。そこで、擬似3CFの火力を受けきれ、尚且つ5バックでは手薄になりがちなサイドから攻撃をできる攻撃エリアサイドの監督orサイドハーフを配置できる監督を採用した。
使用スカッド
多分一番使ったスカッド。裏数値・戦術は抜きん出てないけど主流の5バックと戦い方は同じだと思ってて、擬似3CFとは打ち合えるし、5バックとはほぼミラーの感覚でとにかく形が強すぎる。
ヘルベルトの次に使ったスカッド。対戦していてリトセフだしカウンター刺しやすくて弱いと思ってたけど使うと攻めやすさにドはまりした。守備もなんだかんだ中盤にカーソル合わせれば何とかなる。5バック相手の時はWアンカーに両サイドハーフつけてコマンとベッカムでサイドを起点にして攻撃していた。相手によって可変できる点もGOOD!
4312をやめて最初に組んだスカッド。わしてつさんのビバンコのスカッドをパクってたけどいつの間にかメッシは消えていた。勝率はぼちぼちだったけどワンパ一辺倒でマンネリ化してた時にタメの作り方を練習するのにめちゃくちゃ使いやすかったし、これが無かったら多分今のレートはなかった。
ヘルベルトで沼ったときに初心に帰って4312を組み直して作ったスカッド。昔、シュートさんが紹介していて攻撃エリアサイドでこれだ!と思って即採用を決めた。このスカッドで沼を抜け出して自信がついたので実質影のMVP。
擬似3CF相手の時、僕のPSだとビバンコやディカルロの4バックはまともにやりあったら確実に力負けするので後ろの枚数を増やすために両サイドバック守備的にしてディカルロでは巷ではケッティ式みたいなことをいわれていたDMFアンカーを二人置いて真ん中にCMFを起用、ビバンコではWアンカーを配置して受けを成立させた。
MVP選手(複数人)
アズムン&クリスティアーノ・ロナウド
タメを作ることを意識する上で背負えてパスを出せるこの人たちは本当に使いやすかったし、IMロナウドォ…ってなった。アズムンにはスルパつけてるけど恩恵を受けているのかどうかは諸説ある。ライブアプデCの時は調子がいい方を起用していた。
カマヴィンガ
リーグ1の投票ガチャでまさかの一点狙いで大沼をかました移籍金7000コインの男。だがしかし、見てお分かりの通り全スカッドに皆勤賞!スピ瞬高いアンカーかつ他のアンカーに比べてビルドアップの時もいい感じに上がってくれて攻守にわたっていて欲しい位置にいてくれて本当に重宝した。
試合中の要点
一度指を離して静止してタメを作る
タメを作る上で指を一度離して周り見ることを意識した。1の画像のようにDFはいきなり止まることができないので静止することで青矢印の方向へ動いて一瞬、緑の枠のスペースが空くことがわかる。
2も同様に受けるタイミングで指を離してどちらから寄せているか(青矢印)みてあとはDFの寄せを利用して入れ替わる(赤矢印)。多分、この辺は僕よりyoutuberのZuんさんといっぺぇさんの動画を見た方がわかりやすい。
相手のレートに関わらず勝ちを重ねるには、ワンパ&パスゴー一辺倒のカウンターでは限界を感じ、タメを作ることを意識した。これらを行うことで頭の中も冷静になるし、攻め急いでパスゴーをかけて大カウンターくらって勢いで何も考えずにガンプレをする回数を大きく減らすことができた。
攻撃でダッシュは極力使わない
ダッシュばっかり押してると焦って雑になり、タッチも大きくなっていると感じたので、加速して一気に抜きにかかるときとドン引きしてきてプレス来ない時にスペースに向かってドリブルするくらいでしか使わないことを意識した。
中盤の選手にカーソルを合わせて相手FWの前に立たせる
擬似3CFのカウンターは守備の対策をしないと4,5点取られることも多く、なるべく後ろの枚数を活かした守備を心がけ、特におもちゃTV2ndさんの守備講座を参考にした。
軽く触れると上記の画像のようにとにかく中盤の選手にカーソルを合わせてFWの前に立たせ、間に合わない場合は一番行かせたくない緑のスペースを消すようにした。
プレス指示は沼る原因にもなりうるし、しない方がいいと言う人もいるけど3のように完全にスペースを消していてかつFWの前に立てているなら、この場合は後ろの枚数を余らせるのはもったいないのでプレスをかけることを心がけた。特に流行りの5バックは後ろに人数が多いのでなおさら!ガンプレ最強!!
ちなみにこれらをしっかりとこなしてもやられるときはやられるけど体感的にキーパーゲーできることが増えた気がする。キーパーゲーは合法。レート差マッチの理不尽キーパーゲーは犯罪。
あとがき
去年の12月に1400を達成してロカランも三桁前半だったので、1月には1500達成して上位を目指そうと思っていた中、何度も手前から100以上沼って心が折れそうだった(というか折れてた)のでとても嬉しかったです。
今年に入ってツィードラー、リンフット、ヤコバッチ等欲しい監督を一人も手に入れられずモチベを失いかけましたが、逆にこの監督たちをメタって結果を残そうとして1500を目指してきました。
まだまだ自分は弱く、上には上の方がいますし、次こそはロカラン二桁に入れるようまずはこのスタイルを貫いてレート1600を目指そうと思います。
あくまで僕個人の主観なのでこんなこともあるのかと暇つぶし程度でみて頂いて、これから1500を目指す人の参考になれば幸いです。最後までご精読ありがとうございました。
special thanks
天照の同盟の皆さん、Twitterで絡んでくださる皆さんいつもありがとうございます!
参考動画
いっぺぇさん 攻撃講座 https://youtu.be/tTTz4R-h2zE
Zuんさん https://youtu.be/EIwy1VkYJLo
おもちゃTV2ndさん 守備講座 https://youtu.be/kMe4DijCf8s
これで全戦全勝!?ウイイレでレート1500を達成するために意識すること!
この度、アプリ版ウイニングイレブン2020でレート1500を達成できました。まだまだ未熟ではありますが考えを整理するためにブログを執筆させてもらいました。
ブログを書いた経緯
僕自身リリース時からこのゲームを遊んでいましたがログイン勢やガチでやっては飽きる期間が長く、本格的に課金をしてレート上げに復帰したのは今年の6月くらいからでした。
この数か月1500を目指して必死で駆け抜けたので自分自身で一度考えを整理するために言語化をしたかったことと、少しでもこれからレート1500を目指す方の足しになればいいなと思い執筆させてもらいました。
まだまだ、猛者の方の足元にも及ばないですし個人の主観なのでこういう考えもあるのかとメモ程度で読んでいただけると嬉しいです。
使用スカッドとコンセプト
基本的にはサントス監督を使用して沼ったときは2枚目のシメオネ監督を使用していました。僕の人選解説等は参考になりませんし、YouTubeなどで多く公開されているので割愛させていただきます。
軽くコンセプトを紹介するとサントスはカウンターからの中央攻め、シメオネはサイドを起点に焦らないことを意識していました。
やたらとコーナーやサイドの崩しからカマヴィンガが飛び込んできて決めてくれました(笑)
レート上げで意識すること
正直これまでの話は実況者の方の人選解説を見た方が確実にためになると思います。(笑)
ただ僕自身レート上げを始めたとき、試合中に操作に関して意識していることや勝つために試合外ですべきこと(引くべきガチャや沼ったときなど)が一目で明確にわかる媒体が無くて少し不便に感じたのでそこら辺を僕なり言語化して説明できたらいいなと思います。
引くべきガチャは?
現在(2020年9月14日現在)アーセナルのアイコニックが来ていますが、みんながみんな実況者の方のようにコンプするまで引いたり毎回引けるわけでもないと思いますし僕自身ゲームに課金はあまりしたくない派です。なので前提として微課金であることと、思い入れのある選手が搭載されている場合は問答無用で引くとして進めさせてもらいます。
そのうえで個人的には爆速かつ決定力が高いFWが搭載されているアイコニックガチャと余裕があれば毎回でもありだと思いますが、特に優秀なDFや被る可能性の低いFPガチャを引くことをお勧めします。
攻撃が有利なこのゲームにおいて爆速で決定力も高く、調子もB固定の選手はFPでは代用できませんし、半永久的に使用できることもあり、勝ちたいけど課金はそこまでしたくない微課金の方はここに絞ってアイコニックを引いた方がいいと思います。
一銭も課金したくないという無課金の方はFPでアイコニックを凌駕する選手は多くいますし、引きたいガチャが来るまではガチャ禁をしてなるべく当たりの確率が高いFPガチャに狙いを定めることをお勧めします。
ただ正直なところ相当PSがある人以外はレート1500を目指すなら確実にアイコニックがいた方が勝ちやすく、戦術の幅が広がって楽しいので1人くらいは獲得しておきたいかなと思います。
沼ったとき
少なくとも2試合以上勝てなくなった時点で休憩を入れるなりその日はやめた方がいいと思います。一度負けたり引き分けてレートを落としてしまうと取り返そうと躍起になりますがそれ以上に2試合以上勝てないとレートを落としてしまいます。
僕は一日で1483まで上げたレートを1350まで下げてしまってめちゃくちゃ萎えました(笑)
また沼っているときは焦っているが故レートが下の相手にシュートを外してしまったり事故が多発して相手にイライラしてガンプレからの失点をして余計に調子を崩す負の連鎖が起きると思います。
そこで前提としてエフェクトと呼ばれる現象は運が悪かったと割り切ることが大切だと思います。僕自身エフェクトだろ!とイライラすることも多いですし、エフェクトは存在していると思います。しかし、そこにイライラしても仕方ないので余計なことは考えずに割り切ってしまいましょう!案外気にしないと落ち着いてプレーできます(笑)
配信を見よう
今はありがたいことに実況者ではない猛者の方がミラティブなどで配信をしてくれていることもあります。猛者の方の試合は本当に勉強になってモチベが上がりますし、フレマを募集している方もいたり視聴者同士で仲良くなれることもあるので配信に行って損することはないと思います。というか行きましょう!(笑)
試合中の操作で意識すること
この項目が一番伝えたいことで、特に攻撃の時に僕はこれらを意識してレートを上手く上げることができました!
まずは開幕、セットプレーは確実にものにしましょう。開幕は誰にでもチャンスがありますし、先制点を取れば心理面でも優位に立つことができます。
セットプレーも同じように獲得さえできれば大きなチャンスです。
これらは自分なりのパターンを作ってしまえれば初見殺しのような形で相手に一方的に押し付けることができるのでパターンを作って得点源を増やしましょう。
次が最も重要で、攻撃の際に焦ってすぐにパスを選択するのではなく、場合に応じて背負うかターンするかを判断して、前作をプレーしていた方ならわかると思うのですがスライドドリブルをする感覚でボールを持っている選手の体勢をしっかりと整えてタメを作ってあげましょう。
パスズレが顕著な今作は体勢を整えることが本当に大切でコツを掴むためにもスライドドリブルをする感覚が本当に重要だと思います。
特に沼っているときは焦って攻めてしまうのでワンツーを使いまくったり、背負っているのに前を向こうとしてしまうと思います。
しかし受け手の状況をみて受け手の選手の体勢を整えることで裏に抜けだしている選手に正確なパスを出せたり、オーバーラップをうまく活用できます。
現実のサッカーと同じようにいい体勢でボールを持たれると選択肢が増え、相手はより考えることが多くなり守備が難しい今作でかなり有利な状況を生み出せます。
これらは一見当たり前だろと思いますがムキになってる時ほど頭から抜けがちなので冷静にプレーできている猛者の方の凄さを実感しました。
特に二つ目のいい体勢に整えてあげることを意識してからは本当にチャンスが増えて攻撃時に見える世界が変わりました(笑)
あとがき/達成レート
復帰したときから今作中にレート1500を達成したいと思っていたのでとてもうれしいです。
復帰した当初はどうすれば勝てるかわからず実況者の方の動画を漁って何とかやりくりしていました。
他のゲームにあるような初心者の方が読むだけで高レートの方や先輩方の意識していることがわかる構築記事のような媒体があればいいなぁと思っていて、ならば自分でわかりやすいように整理してみようと思い、まだまだ高レートの方の足元にも及ばず、おこがましいことが重々承知の上で執筆させていただきました。
長々と書かせてもらいましたが個人的にこの記事で一番伝えたいのはスライドドリブルをする感覚で体勢を整えることかなと思います(笑)
たかがレート1500のくせに偉そうに語って生意気だなと思われる方もいると思いますが、そう思われていたら本当に申し訳ないです。ただ、少しでもレート1500を目指す人の足しになれれば幸いです。
この記事を通していろんな人が猛者の方の考えを学べる媒体が広がればとてもうれしいです!
質問、アドバイス等あればぜひご連絡ください!
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Twitterアカウント:まこりん-malconista- @malconista_5526
まだまだ弱者で拙い文章ですが最後までお読みいただき本当にありがとうございました!
いつもTwitterでいいねやリプで絡んでくださるフォロワーの皆さん本当にありがとうございます。